2024年8月末に俳優復帰宣言をした前山剛久さんが、9月8日インスタで舞台への出演を告知。
まさかの事態に驚き呆れる人が続出し、舞台公式SNSやYahooニュースにはコメントがたくさんついています。
前山剛久さんとは
恋人関係にあった神田沙也加さんを暴言と罵倒で追い詰めたと言われる人です。
神田さん亡き後すぐ「真剣交際していました」と公表するも、二股交際や罵倒の証拠がスクープされ、心身に不調をきたしたとして芸能界を引退していました。
しかし、引退から1年後には韓国で歌のレッスンを始めており、その頃から復帰を考えていたとみられています。
8月末に「週刊女性」のインタビューで神田さんとのことを語り俳優復帰宣言するも、矛盾のある話に「全く反省の色が見えない」と世間の風当たりは相当厳しく、
彼を起用する作品などあるのかと言われていました。
舞台「ある日の通り雨と共に」
俳優復帰宣言の後、世間の厳しい声も冷めやらぬうちに舞台への出演を告知した前山さん。
「またお芝居を出来る事が本当に嬉しい」
また、舞台「ある日の通り雨と共に」のサブタイトルは
~「やさしさ」とはなんですか?~
これも前山さんに最も遠い言葉だとして、反発を招いています。
しかしこういった反発は予想できたことで、彼を起用した舞台の「炎上商法」なのではという声も聞かれます。
【ある日の通り雨と共に・情報解禁】
— SAB-on (@sab_on0404) September 8, 2024
舞台「ある日の通り雨と共に」
11月7〜10日@シアターサンモール
[公演HP]https://t.co/jHx6dw2Yem
9月下旬頃販売開始予定
間もなく令和から元号が変わる日本で科学が発達しても「人間」だけが持つ大切なものを描く。
~「やさしさ」とはなんですか?~#ある雨 pic.twitter.com/GfiteDVzA5
SNSや世間の反応
やさしさ?
こっちがききたいわ。信じられん配役
信じられないです。
主催者側も、演出側も、劇場側も、前山さんの言動を許容された、とみなしていいのでしょうか?
人間が持つやさしさを描くためにこんな人をキャスティングするなんて信じられません
共演者が可哀想でならない。
あの人のせいで観ない人も多いだろう
役者である前にただの人間なのはわかります。
だからこそ、もう人前に出て何かを表現していい立場にありません。
彼を見るたびに大好きだった彼女を思い出して辛いです。
あんな人間が舞台に立つ?炎上商法だとしてもタチが悪い。
引用:X
彼を起用した場合間違いなく舞台側の神経が疑われます
別にひっそりと仕事すればいいのに目立ちたいんだね
スポンサーがどこかはもうすぐ分かるはずなので、どこかだけは知っておきたいです。
まだこの人を使おうと思う人がいることにびっくり。
この方の名前を見ただけで
沙也加ちゃんを思い出して、とてつもなく悲しくて苦しくなる。辛い。
引用:Yahooニュース
2年で復帰って引退じゃねぇじゃん。
休養してただけだろ
推しの俳優が出るってなっても、この人が出るなら観るの迷う
他の出演者に迷惑だし失礼だよね。
「どのツラ下げて」って言葉がこんなに似合う人いない
引用:がるちゃん
まとめ
前山さんが舞台に出演すると公表し、世間からは厳しい声があがっています。
また、舞台の話題作りのための炎上商法なのではという声も。
公演は11月ということですが、無事に興行できるのでしょうか。
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