神田沙也加と前山剛久【時系列】復帰宣言インタビューの矛盾点とは？

2024年8月、前山剛久さんが俳優として復活宣言をしました。

その際に語った元恋人の神田沙也加さんとのことについて、以前の説明と矛盾があると言われています。

どういった点が不可解なのか、時系列で検証してみたいと思います。

神田沙也加さんと前山剛久さんの関係経緯

2021年10月初旬　神田さんの告白で付き合い始める

12月初旬　前山さんはティファニーで140万円の婚約指輪を購入。

婚姻届の署名・捺印を済ませ、神田さんから前山さん母に感謝の手紙

前山さんが元カノと連絡をとっていることに神田さんが気付き、もう連絡しない、結婚してきちんとする、と誓約書を書かせる

16日　神田さんが、二人で同棲用に契約した家が気に入らないから今すぐ電話して解約して欲しいと言い出し、ケンカ（物件探しではたびたびこのようなことがありケンカ）→前山さんが罵倒、暴言を吐く（神田さんが録音していた）

18日　仲直りした二人は、札幌で神田さんのマネージャーと3人で食事をする

その夜、神田沙也加さんが遺書を残して亡くなる

（21日　前山さんがプロポーズの予定でレストランを予約していた日）

22日　事務所のホームページでコメントを発表

私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました。『王家の紋章』『マイ・フェア・レディ』にて同じ舞台に立たせていただき、女優としても、人としても、大変尊敬する存在でした。ただ今は、神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします

23日　文春が二股交際を報道。当時、前山さんが元彼女とLINEのやりとりをして「神田さんとは別れた」などと言っていたことが発覚。

2023年1月　罵倒、暴言の音声が流出。前山さんは心身不調により活動停止、6月に芸能界引退

復帰宣言時の前山剛久さんの説明

2024年8月末、前山さんは「週刊女性」で単独インタビューに応じた。

2人の関係性でいうと、交際期間は2か月ほどで、あのとき（『マイ・フェア・レディ』の公演時）にはすでに別れていました。

最初から結婚を前提にお付き合いをしていたことは事実です。でもケンカが絶えず、神田さんから『別れよう』と言われ、僕も了承したのです。その後、神田さんから復縁の話がありましたが、僕も舞台に出演中だったこともあり、きちんと話し合う余裕がありませんでした

元カノとのLINEのやりとりは、神田さんと別れた後なので二股ではありません。

警察からは『事故か自殺かはわからない』と言われ、そのときのまま情報が止まっています。その後、神田さんの関係者の方からご連絡をいただくことができず、何が正しい情報なのかわからないままです。

彼女と何度もケンカをしていたのは事実ですし、思い詰めてしまったのだとしたら、僕との関係にもその一因があったのではないかと思っています。

https://www.jprime.jp/articles/-/33270

矛盾点

元彼女とのLINEは神田さんと別れた後、とのことですが

神田さんが亡くなる直前まで仲直りをして食事をしていたのに、いつのことなのでしょうか？

このLINEを撮影したのは神田さんだと言われています。

最後の行、元カノがLINEで「16（日）とかかなあ」と書いていることから、12月16日以前のことだと思われます。

16日以前にはもう前山さんの気持ちは別れたことになっていたのでしょうか？

亡くなった当初は自分から

「真剣交際していました、将来も考えていた」

と発表していたのに、

今回のインタビューでは

「すでに別れてた上に元々付き合いも短い。沙也加さんのこともあんまり理解できていなかった。思い詰めてしまったのだとしたら、僕にもその一因があったのかも？」

というふうに捉えられてしまっても仕方がないような内容となっています。

また、神田さんから別れを切り出された、復縁を申し込まれたといった話は、神田さんがいない今、言ったもの勝ちのような印象を受けるとネットでは拒否感が多く見られます。

SNSの声

インタビューを「どんな状況になっても、もう一度頑張れるんだと勇気を与えられるような役者になりたい」と復帰宣言で結んだ前山さんに「よく言えるな」と非難の声が上がっています。

また、言いたいことがあるならインスタでコメントくださいと言っていたにもかかわらず早々にコメント欄を閉鎖し、現在は応援コメントのみ見れるようになっている。

まとめ

神田沙也加さんと前山剛久さんの関係の時系列と、

多くの人が感じている前山さんの最近のインタビューの矛盾点についてご紹介しました。