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犬好きの妖精です。気になるニュースやトレンドについてまとめています。

スタンダードプロダクツの保存容器【ステンレスバットフタ付】はサイズ展開が絶妙で使いやすい!

スタンダードプロダクツの2024年5月の新商品【ステンレスバットフタ付】は4サイズあって価格は220〜550円

軽くて薄めのステンレス素材で、フタ付きなのでラップいらず、冷蔵庫内でスタッキングして収納できます。

サイズは小中大と細長。食材を入れるのにとても便利なサイズで使いやすいキッチン用品でおすすめです!

目次

スタンダードプロダクツのステンレスバットフタ付の種類とサイズ

ステンレスバットフタ付きのサイズと価格は以下です。

  • 小:9.5cm×13cm(220円)
  • 中:13cm×20cm(330円)
  • 大:20.5cm×27cm(550円)
  • 横長:10cm×26.5cm(330円)

深さはどれも約4cm

材質はピカピカしていないツヤ消しのステンレス鋼。

一般的なステンレスバットと比べると軽く、ステンレスが薄いです。

でもそれがスッキリしたフォルムに通じているのかなと思います。

スタンダードプロダクツのステンレスバットフタ付の詳細

小サイズを購入してみました。

家では野田琺瑯のフタ付きホーローバットを使っているのですが、価格は高め。220円でこんなフタ付ステンレスバットが購入できることにまず驚き!

フタを開けるとこんな感じ。

安いのでどうかと思ったけれどフチの処理もちゃんと丸くしてあります。

角形バットだけど四隅に丸みがあって洗いやすいです。

深さも4cmあるので、汁気の多いものや根菜を使ったお惣菜なども入れてフタができます

そして何よりとっても軽い!

日々の使用で軽くて使いやすいのはもちろん、店舗でこのステンレスバットをたくさん購入しても、持ち帰るのは大変ではなさそうです。(ガラスボウルを買ったときは大変だった)

フタは少し白っぽい透明で材質はポリプロピレン。

よくある柔らかいフタとは違って、硬めで曲がったりはしません。なのでフタを開ける際はやや力が必要です。

また、小さめのサイズは食材を小分けに保存するのにとても便利。

大葉を入れてみるとピッタリでした。

洗ったミニトマトを入れておいても、すぐに使えて便利でした。

【サイズ別使用例】

  • 小:小さな野菜、少し残ったおかずの保存など
  • 中:千切り野菜、肉や魚のタレ漬け、塩麹漬けなど味をつけて置いておく、揚げ物のパン粉付け、作り置きおかずの保存など
  • 大:サラダの保存、フレンチトーストの卵液漬け、炒め物野菜の下ごしらえ、餃子の保存など
  • 横長:茹でたアスパラガス、細長く切って調理したきゅうりなど長いものの保存など

深さがあるのでパン粉付けや卵液付けも飛び散らずにできそう。

ステンレス素材なので食材のニオイもつきにくいと感じています。

スタンダードプロダクツのステンレスバットフタ付の注意点

ステンレス素材ということで、使用上の注意点もいくつかあります。

  • 食器洗い機、食器乾燥機、電子レンジは使用不可
  • 直火やオーブン、トースターも使用不可
  • 密閉容器ではない
  • 酸性、アルカリ性のものを入れない
  • 塩分の強いものを長時間入れない
  • 熱湯や熱い調理物を入れると本体もとても熱くなるので注意
  • ステンレスは錆びない材質ではない

カットした果物や梅干しなど酸性やアルカリ性のものを長期間入れるのは、腐食することがあるので注意が必要です。

同様に塩蔵わかめなど塩分の強いものを長期間入れるのも、腐食したり錆が発生したりすることがあるので避けたほうが良いでしょう。

ステンレスは耐食性が高いですが全く錆びない、経年劣化しないというわけではありません。

長期間保存したいものにはホーローや陶器の容器が安心です。

また、鉄など他の金属と長時間接していると「もらいサビ」が出たり、急激な温度変化にも弱く変形してしまうこともあるので注意しましょう。

まとめ

スタンダードプロダクツのステンレスバットフタ付についてご紹介しました。

食材やおかずを入れる保存容器としてや、調理バットとして便利に使えるサイズ展開で、価格も220円〜550円ととても手頃で揃えやすいです。

シンプルでスタイリッシュなシリーズなので人気商品になりそう!

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