引用元:https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/20240603.html
並木雲楓さんは日本テレビ2024年度入社の新人アナウンサー。
身長148cmと小柄ながら、パワーあふれる笑顔と行動で駆け出しアナウンサーとして日々精進されています。
そんな彼女が実は【躰道】や器械体操の経験者だったということで、調べてみました。
並木雲楓が経験した【躰道】って?
躰道(たいどう)とは
躰道は空手から派生した日本の武道で、バク転・バク宙といった動きを組み合わせた、アクロバティックな体操の要素もある武道です。
突きや蹴りを繰り出すのですがそれを受けることはせず回避することから、「かわす武道」とも呼ばれます。
並木雲楓が躰道を始めた理由
並木雲楓が躰道を始めた理由のひとつは、「いろいろな場所に飛び込む」ことを大切にしているから。
- 躰道
- 絵画留学にイタリアへ
- 訪問介護のアルバイト など
名前も知らなかった躰道という世界に飛び込んだり、大学時代には絵画留学をしにイタリアへ行ったり、訪問看護のアルバイトをしたりと常に新しい場所へ飛び込むことで新しい発見をしている!と自己PRされていました。
並木雲楓は器械体操の経験もあり
並木雲楓さんは器械体操の経験もあるようです。
器械体操の団体試合メンバーに選ばれなかった悔しさをバネに、人一倍努力して周りに追いつくようにした。と語っています。
器械体操というと女子は跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆかの4種目ですから、レベルの高い体操競技を経験していたことがわかりますね!
躰道は空手と体操を組み合わせた武道です。器械体操の経験と体幹があったからこそ挑戦できたのかもしれません。
それにしても148cmと小柄ながら、なかなか根性の必要なスポーツ経歴ですね!
現在は【はちみつマイスター】の資格も!?
並木雲楓さんの現在の関心事は『はちみつ集め』だそうです。
なんと、はちみつマイスターの資格も有しているのだとか。
日本はちみつマイスター協会が認定している資格。
はちみつの知識を深めたり、ミツバチの生態を知ったりする『基礎・初級講座』や、講師の認定資格も取得できる中級以上の講座などがあり、受講すると資格が取得できます。
気軽に資格取得できそうなイメージですが、調べてみると受講料は各講座8万円以上!!
これは中途半端な気持ちで受講できない気がするので、並木さんはとてもはちみつに魅了されているんだなあと感じます!
きれいなはちみつ瓶を集めて味わうことが好きだそうなので、旅先でもはちみつを見かけると買って帰ってしまうそうですよ。
他にも防災士や喀痰吸引等研修も修了し、趣味の絵では昔の巨匠作品の模写をしているなど、ほんとうにいろんなことに興味を持って行動されているんですね。
まとめ
並木雲楓さんの躰道や器械体操経験についてご紹介しました。
厳しい競技に取り組んだこともあるガッツで、新しい世界にどんどん飛び込んで自分を広げていくパワフルな女性であることがわかりました。
この好奇心と行動力、そして笑顔で、テレビ局アナウンサーとして私達にいろんな情報を伝えていって欲しいですね!