出典:花博2027公式サイト
横浜で2027年に開催される花博の公式マスコットキャラクターの名前が「トゥンクトゥンク」と発表されました。
万博で聞き覚えのあるネーミング(ミャクミャク様)に似ていると話題です!
さらにトゥンクトゥンクという名前も少女マンガでよくある「トゥンク..」を思い出すとザワついています。
トゥンクトゥンクの名前決定についてと、ミャクミャクとの関係について調べてみました。
トゥンクトゥンクとは
横浜花博2027の公式マスコットキャラクターの名前。
- 遥か彼方の宇宙から地球に憧れてやってきた【精霊】
- 植物など、この宇宙に生まれた万物の気持ちに共鳴している
- 地球がきれいだとうれしくて花を咲かせて踊る
- 地球が汚れると悲しくなって元気がなくなる
おとなしそうに見えて無鉄砲キャラなんですかね・・?
デモではおそらくAI搭載の映像で、トゥンクトゥンクと相互会話が楽しめていましたよ。
声はワンピースの「チョッパー」や「ピカチュウ」のような声でした!
声優はおそらく大谷育江さんでは?
トゥンクトゥンクの名前決定までの道のり
新進気鋭のアーティストや絵本作家などにキャラクター案を提出してもらい、デザイナーや大学教授などからなる選考委員会にて採用作品を決定。発表。
6076点の応募があった名前の中から、コピーライターなどネーミングの専門家からなる選考委員により3回の選考を経て「トゥンクトゥンク」に決定。
美しい地球の中にハート型の意識体があって、とてもきれいだね
公式マスコットキャラクター選定にあたり、
電通に8000万円を支払っていることから
花博事業反対派からは「8000万円くん」
「電通丸くん」と揶揄されていることも。
トゥンクトゥンクとミャクミャクは親戚!?
トゥンクトゥンクの名前が発表されると、SNSでは「ミャクミャク様の親戚か?」という声が多発。
同音を重ねるタイプの名前と、青×赤のカラーリング、足の生えたかわいいというより不思議で奇妙なルックスなどが似て見えるようです。
ミャクミャクをデザインされたのはデザイナーで絵本作家の山下浩平さん。
作者が全く異なるのと、ミャクミャクは細胞と水がひとつになって生まれた正体不明の生き物なので
宇宙の彼方からやってきた精霊トゥンクトゥンクとは親戚関係では・・なさそうですね!
トゥンクトゥンクに対するSNSの反応
えええーっその擬音を一般人も目にする公式マスコットの名前に!
大阪から何か伝染してきた
「ミャクミャク」も「トゥンクトゥンク」も心臓系なのか?w
もしかして…ミャクミャクと親戚感醸し出そうとしてません?
ミャクミャクは6文字だったからぎりぎり許せたけど8文字は長いわ
西のミャクミャク様、東のトゥンクトゥンク様
まとめ
横浜花博2027の公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」の名前決定についてご紹介しました。
個人的には色がきれいで可愛らしいと思うのですが、唐突に足が生えているのにギョっとしてしまいます!
ミャクミャクのインパクトに乗って覚えてもらいやすい名前になっているので、そこら辺は正解では。
しかし花博会場で小さなお子さんたちも「トゥンクトゥンクー!」と連呼するんでしょうか笑