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犬好きの妖精です。気になるニュースやトレンドについてまとめています。

ユニクロ日傘【東レ/遮熱】の評価は?価格のわりに効果ありでコスパ◎

2025年夏、ユニクロと東レが共同で開発した最新アイテム【UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱】が話題となっています。

UVカット機能だけより遮熱機能がついていると快適さが全く違ってきます。

人気の理由や、使ってみた人の評価の声などをご紹介します。

目次

2025年ユニクロ日傘の注目機能とスペック

【UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱】はユニクロ初となる遮熱機能付きの晴雨兼用傘。

UVカット99%(UPF50+)、遮光99.9%、遮熱45%

UPFとは布類が紫外線を防ぐ効果を表す指標のことです。この場合素肌より50倍の日焼け防止効果があるということになります。

東レ開発の遮熱技術を使用しており、

多層ブロック構造で、傘を通じて体感温度を最大45%抑える効果があります。

多重ブロック効果とは?

傘の生地が複数の特殊な層(コーティング)で構成されていて、それぞれが異なる外的要因を防ぐ「フィルター」のような役割を果たしています。

各層の役割(イメージ):

  1. 外層:撥水層
    • 雨をはじくための耐水コーティング。
    • 傘の表面を濡らさず、重さや乾きやすさに貢献。
  2. 中間層:遮熱層(東レの技術)
    • 赤外線(熱線)を反射・吸収。
    • 日差しの熱を傘の内側に通しにくく、体感温度を下げる。
  3. 内層:遮光・UVカット層
    • 紫外線や可視光線をブロック。
    • UPF50+(UVカット率99%以上)、遮光率99.9%を実現。

この「多重ブロック構造」は、従来のUVカット傘よりもワンランク上の快適さを実現していて、暑さに敏感な方や日差し対策を本気で考えたい人にはとても魅力的です。

UVカット機能だけの傘より、遮熱機能が加わったもののほうが暑さを感じにくく快適です。

撥水加工

晴雨兼用で、急な雨でも安心して使える

耐水圧が10,000mmで、小雨程度の水をはじく撥水加工がされています。

PFAS(有機フッ素化合物)不使用。※加工は永久的ではありません。

軽量&強風対応

本体約300 gでりんご1個分の軽量設計、折りたたみ時は約27cmです

また、風を受けても、風を逃すように傘骨が回転する風逃し機構で耐風性も重視されています。

強風で傘がひっくり返ると困りますよね・・!その対策がされているのは嬉しいです。

収納袋にも工夫あり

折りたたみ傘特有の収納袋が本体のループに付け外しできるストラップ付きで、「収納袋をなくさない」工夫がしてあります。

また、開閉はワンタッチ式ではありません。

開閉は手動です。

カラーと価格

カラーはベージュとブラック。

価格は3990円(税込み)

機能に対してコスパが良いと話題になっています。

2025年6月9日からオンラインと一部店舗にて販売されます。

使用した人の感想、レビュー

【UVカットコンパクトアンブレラ/遮熱】を実際に使った人の口コミをまとめると、とても高評価の声が目立ちます。

「木陰を持ち歩くような快適さ」、まるで木陰の下にいるかのような涼しさを感じると好評です

傘を広げてスッと頭上を覆うと、「え……!? なんだこれ……全然違うんですけど!?」と、思わず声が漏れました。まるで屋根の下に入ったかのように日差しの熱が遮られ、2~3度体温が下がったように感じたのです。

Yahooニュース

一般的には遮熱率が35%もあれば効果を感じるとも言われているなか、それを遥かに上回る数値のとおり、差すと瞬時に木陰に入ったような涼しさを感じました。

https://baila.hpplus.jp/fashion/bag-shoes-sneakers/70787/3

実際、「差せば確実に涼しさを感じる」「瞬時に木陰に入ったような涼しさ」と記者レビューされており、その遮熱効果を実感している人が多いです。

まとめ

ユニクロ史上初となる遮熱機能付きの晴雨兼用折りたたみ傘で、これ一つあれば、強い日差しや急な雨、高温状態にも安心です。

「木陰のような涼しさ」を求めているならぴったり。

価格も手頃なので、争奪戦になる前にゲットがおすすめです!

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