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ナイトスクープ炎上まとめ|ヤングケアラー回の母親SNS投稿と批判の理由

探偵ナイトスクープのヤングケアラー回が炎上した理由を、番組演出だけでなく母親のSNS投稿に注目して考察。

違和感の正体を整理します。

探偵ナイトスクープで放送されたヤングケアラーを扱った回が、放送直後からSNSを中心に炎上しています。
あまりの炎上ぶりに、番組からは「多くが演出だった」というような声明が発表されました。

一方で、議論が広がるにつれて注目されたのが、出演した母親によるSNS投稿です。
番組内容そのものよりも、放送後の発信に強い違和感を覚えた人が少なくありませんでした。

この記事では、ナイトスクープ炎上の理由を
「番組演出」だけに絞らず、
ヤングケアラー問題と母親SNS投稿がどのように受け取られたのかを整理していきます。

目次

番組の演出だけが原因だったのか

今回の放送については、
「バラエティ番組として扱うテーマではなかったのでは」
といった意見が多く見られました。

たしかに、演出面で疑問を感じた人が多かったのも事実だと思います。

例えば最後の母親の一言、「米炊いて!7合!」もそうですよね。

最後のオチとして入れることで視聴者の笑いをとれると思っていたのだとしたら、制作側にも大きな問題があるように思います。

ただ、それ以上に批判が強まったきっかけは、放送後の母親のSNS投稿だったように感じています。

そこだけ訂正したって、
あのインスタが全てを物語ってるから
別に関係ないと思う(ネットの意見)

母親のSNS投稿に集まった違和感

母親の投稿には、家庭の事情や本人なりの覚悟が綴られていました。


それ自体を否定したいわけではありません。

けれど、読んだ人の中には、

  • 子どもの気持ちより、大人の事情が前に出ているように見えた
  • 子どもが状況を理解し、受け入れていることを強調しすぎている
  • 親の正しさを説明しているように感じた

そんな印象を持った人が少なくなかったのではないでしょうか。

SNSでは、書いた本人の思いとは別に、
どう受け取られるかがとても大きくなってしまいます。

子どもは「わかっている存在」として扱っていいのか

親として、子どもに状況を説明することは大切です。
ただ、それと同時に思うのは、親と子は決して対等ではないということ。

どれだけ言葉で説明しても、
子どもは「わかった」と言わざるを得ない立場に立たされることがあります。

子どもが納得している、覚悟している、と大人が語った瞬間、
その言葉が子どもを守るものではなく、
大人を安心させるための言葉に見えてしまうこともあるのだと思います。

そして、さらに炎上に拍車をかけているのは母親の「言葉選び」。

一生懸命な子どもの姿に対し

「バカと天才は紙一重」、「使える」、「顔が腹立つ」、「ぶす」、「親バカフィルターきかない」などなど

いつも何かしらの貶し言葉を綴っているため、それも世間から批判されているようです。

出回っている投稿のスクショを私もいろいろ見ましたが、実親からとはいえ子どもが一方的に貶されているのは気分の良いものではないですね。

そこが親の「ウケ狙い」だったとしても、書いていいことと悪いことの区別をつけたほうが良かったと思います。

SNS時代だからこそ、親の言葉は慎重に

今は、誰でも簡単に自分の思いを発信できる時代です。
その一方で、言葉は切り取られ、拡散され、思いもよらない形で届いてしまいます。

特に、子どもが関わる話題では、

  • 誰の立場を守っている言葉なのか
  • 一番弱い立場の人に配慮できているか

そうした点が、より厳しく見られるようになります。

今回の炎上は、番組よりもむしろ、
親の発信のあり方子どもへの接し方が問われた出来事だったように感じます。


ヤングケアラーを「がんばりの話」にしないために

ヤングケアラーの問題は、
「家族で頑張っている」「子どもがしっかりしている」という話で終わらせてはいけないものです。

本来は、周囲の大人や社会が支えるべき問題であり、
子どもに理解や覚悟を求めるものではありません。

美談にしてしまうことで、
本当は助けが必要な部分が見えなくなってしまう。
そのことに、多くの人が無意識に危機感を覚えたのではないでしょうか。

いろんな演出があったにせよ、両親が外出から帰ってきた瞬間の長男さんの絶望的な表情が忘れられません。シンデレラの魔法が解けたような、現実に強制的に引き戻された絶望のように見えました。
親が帰宅して反射的にそのような表情になるということは、日頃からの相当な物理的負担と心理的負担が容易に想像できて、彼が不憫でなりません。(ヤフーコメント)

「他の家族の子供と比べてどうなのか調査して欲しい」が本来の依頼文の趣旨だったとのこと。 ネットの反応が伝われば自分が他の家族の子供と比べてどうなのかは分かると思います。 でも同時にご両親が批判されているのも知ってしまうのは辛いですね。


さいごに

番組の演出だったとテレビ局の声明がありましたが、母親の過去のSNS(削除済み)からも長男や長女にヤングケアラーとしてのしわ寄せがいっているのは明らかに見え、そこから炎上が延焼していっている状態です。

まだ小学生なのに朝から家族7人分の朝食を準備するとか、友達と遊べるのは週1,2回だとか言っていた長男の疲れ切った表情を見ると不憫な気持ちになりますね。

家族の「助け合い」と親が言うのは簡単ですが、貴重な子供時代を下の子の世話ばかりで過ごすことになるのは可哀想です。

この件に関しては炎上したため(おかげで?)行政の介入が期待できるようですし、子どもたちにとって良い状況に変化するといいですよね。

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