2025年は都市部まで熊(クマ)が出没する事例が増えていて、
「もし熊に遭遇したら…」という不安を抱える方、多いと思います。
そんな方に 現在「コンパル 熊よけホーン 110dB」 のような「熊よけホーン」が注目されています。
今回は、このホーンの特徴・実際の使用レビュー・使い方・注意点をまとめてみました。
購入の際の参考にしていただければと思います。
「コンパル 熊よけホーン 110dB」のスペック
おはようございます🌞
— ホームセンター いない (@hc_inai) December 1, 2024
今日の倉吉市は9℃!
スーパーに立てこもるクマが話題ですね😨
「コンパル熊よけホーン」
最大110dBの音で熊に人の存在を知らせてくれます!登山やキャンプの時だけでなく、農作業の時なども持っておくと安心なアイテムです🐻⚡️#ホームセンターいない #熊よけ pic.twitter.com/Uuy0REALEc
熊よけホーンはいくつかのメーカーから販売されていますが、中でも人気なのがコンパル製の「コンパル 熊よけホーン 110dB」。
このモデルには以下のような特長があります。
- 音圧レベル:最大 110 dB という大音量。
- 重量:約59〜60 g(カラビナ含む)で携行しやすい。
- 充電式(USB端子)で、充電時間約2時間。作動時間は「音量・使用状況によって」4〜12時間程度。
- 警告音のバリエーションがあるモデルあり。「猟銃」「爆竹」「猛犬」などクマが苦手とされる音を模しているとの記載。
- カラビナ付きでリュックやベルトに取り付け可能。LEDライト付きモデルもあります。
これらを整理すると、
「軽量」「高音量」「携帯性あり」「複数音種・機能付き」という点が特長と言えます。
なぜ「熊よけホーン」が注目されるのか?
最近になって「熊よけホーン」が注目されている理由はいくつかあります。
- 山菜採りやきのこ狩り、登山、林業、キャンプなど、熊の生息エリアに入る機会が増えている。
- 「鈴」や「音出し」だけでは不安だという声も増えており、より広範囲・高音量で効果を期待できる手段としてホーンが選ばれている。
- ホーンのメリットとして、「近づく前にクマに気づいてもらう」「クマを驚かせて回避する」という目的があります。遭遇を完全に防げるわけではありませんが、リスクを下げる対策のひとつです。
熊よけといえば「熊よけ鈴」が有名ですよね。
登山専門店やワークマン、100均などでも手に入るようになりましたが、最近の熊の出没状況から、鈴だけでは全く役に立たないのではと不安視する声が多く上がっています。
熊よけホーンはより大音量で遠くまで響き、かつ多様な音の種類が使用できるため、持っておこうと購入する人が増えています。
実際に使っている人の声・リアルレビュー
実際に使った方のブログやレビューから、利用者の“生の声”も紹介します。
ポジティブな声
- 「軽くてコンパクトでぶら下げても手に持っても気にならないです。欲しかった音の種類が全部入ってたので良かったです。」(楽天 購入者レビュー)
- 「色々な音が有り、音量も大きく満足しています。」(年齢70代以上 男性)
- ブログでこんな感想も: “音量は3段階。音質は「猟銃」「猛犬」「爆竹」の3種類。さらにSOS警報とLEDライトが付いてます。USB対応の充電式です。”
ただしこの方は「まだ未使用」とのことで、実使用感までは記されていません。 - おおむね満足という人が多い中、こういう声も↓
小さいサイズからは想像できない大きな音が鳴ります。値段も手ごろで満足です。ただ、猟銃の音が機関銃なのは気になります。単発銃であってほしかったというのは本音です。
Yahooニュース
猟銃の「パーン!」という音ではなく、「ダダダダダッ」という機関銃の音だということです。
注意・改善点として挙げられていること
- “防水加工が無いのが惜しい。”
雨や沢歩き、湿った環境での利用を考えると「防水性」が気になる。 - また、実際の「クマに使った/使えた」という報告は少なく、あくまで“備え・安心感”として所持している方が多い印象です。レビューにも「まだクマに出会っていないので安心感だけ」という声があります。
使い方と場面ごとのポイント
実際に持って歩くなら、ただ持っているだけではなく「どう使うか」が重要です。
✅ 携行時のポイント
- リュックの肩ストラップ部、ベルトループ、あるいはハーネスパーツに付けて、手が届く場所にぶら下げておく。
- 出発前に充電を確認し、USB充電式であれば充電ケーブルと予備バッテリー(モバイルバッテリー)なども検討。
- 音量を「小」にして電源オン状態にしておく/または「準備済み」の状態を記憶しておくと安心。
✅ 使用するタイミング
- 視界が悪い道(藪、急な斜面、沢沿いなど)に入る前。
- 熊の足跡・糞・爪痕など痕跡を見つけたとき。
- 単独歩行時、またはグループでも林内や人少ない時間帯に歩くとき。
- 農作業をするとき。
- 万一熊を発見した時に、こちらから音を出して「私は人間です/危ない対象じゃありません」アピールする。
熊は背後などから突然襲ってくる場合もあるので、電源オンにしておくことは重要
✅ 実際に使用する際の注意
- 音が大きすぎるため、周囲の登山者や野生動物、地域の迷惑にならないよう配慮。
- 音だけで「安全が完全に保証」されるわけではないので、遭遇リスクをゼロにするものではないという認識を持つ。
- 防水性・耐衝撃性を確認し、急な雨・落下・衝突などには注意。
- 出発前に別の人とのコミュニケーション(行き先・時間・ルート)を必ず共有し、ホーンに頼りきらない安全対策を取る。
ホーンに頼り切らず、基本の対策と、熊よけスプレーなども併用することも大切
まとめ:熊よけホーンは“守りの1つ”として有効に使おう
“100%安心”を約束するわけではありませんが、熊よけホーンは「遭遇リスクを低減するための有効なツールのひとつ」です。
以下をポイントに抑えておきましょう
- 熊との遭遇をゼロにするためには、「遭わない工夫」「早期察知」「速やかに回避」の3点が重要。ホーンは「早期察知・回避」を助けるツールと考えるべきです。
- 軽量・携行性・充電式などの仕様を吟味し、登山スタイル・使用シーンに合ったモデルを選ぶ。
- 使用者の声から「携帯しやすい」「音の種類が豊富で安心感がある」という評価がある一方、「防水性」「実際の遭遇時の効果」に対する懸念もあります。
- 他の安全対策(熊鈴・熊スプレー・複数人行動・行動時間帯・クマ注意情報の把握)と併用することで総合的な安全性が高まります。
関連記事


