チョコザップの除菌シートがなくなった！ダスター使い回しで経費削減か

低価格で「コンビニ感覚で通える」24時間営業のフィットネスジム【チョコザップ】。

店舗には常駐スタッフのいない【無人運営】で、入退館やマシンの使い方、予約などはすべてスマートフォンで完結するので自分のペースで隙間時間に利用できると人気です。

しかし店舗数が増えて人気が出る一方で、設備の改悪がされたりと問題もあるようです。

利用者の声を集めました。

チョコザップの除菌シートがなくなった！

2025年5月頃からXなどのSNSで投稿されているのが、「チョコザップの除菌シートがなくなった」という内容。

チョコザップ、除菌シートがなくなり、除菌スプレーと使い回しの雑巾が置いてあった、これまでの広告販促費用を回収しようとしているのはわかるが、ドリンクバーに続き衛生面をケチり出したら終わりの始まりでは　#チョコザップ pic.twitter.com/NDSeyY9JmX

— ナオキ@アパレルメーカー (@pokkun923) May 18, 2025

備え付けだった無料の使い捨て除菌シートが撤去され、

代わりに運動マシンごとに除菌スプレーと共用のダスターが1枚ずつ設置されています。

つまり、マシンのハンドルなど気になる部分にこの除菌スプレーをシュッとして、ダスターで拭いてねということなのでしょう。

しかし写真を見てもわかる通り、ダスターには黒い汚れが・・

引用：X

これを使って拭くのはちょっと躊躇われますよね。

使い捨ての無料除菌シートがなくなってこの状態になったことで、不満が多く聞かれています。

チョコザップのスタッフ巡回体制

チョコザップでは、スタッフが定期的に複数の店舗を巡回し、以下の業務を行っています

• マシンの点検・修理
• 店内の清掃
• 備品の補充

スタッフは1日に2〜3店舗を訪問し、1店舗あたり平均1〜2時間程度滞在します。ただし、訪問時間は固定されておらず、事前に知ることは難しいようです。

しかし、何ヶ月経っても修理されず放置されているマシンがあったりするなど、その対応は完璧とは言えないようです。

チョコザップの清掃・衛生管理について

店舗の清掃は週2回以上行われており、清潔な環境が保たれています。ただし、利用者によっては清掃頻度に不満を感じる場合もあるようです。

清掃頻度：一般的には週2〜3回程度、外部の清掃業者によって実施されています。一部の店舗では、清掃頻度が週7回、つまり毎日行われている場合もあります。

ただし、時間帯や店舗によっては、ゴミ箱が溢れていたり、消毒用品が不足している場合もあるため、気になる点があれば専用の問い合わせフォームから連絡することが推奨されています。

利用者自身にも、マシン使用後の清掃や衛生管理に協力することが求められています。

SNSの声

チョコザップ最悪
除菌シートが使い回しのダスターに変わった
結構汚くなっているものも多い😅
これを使い回すのか？
メチャクチャ不衛生😂
このコストダウンはやってはいけないでしょ！
チョコザップももう辞め時かな pic.twitter.com/vTbFML0HpQ

— take (@thoy761167301) May 9, 2025

チョコザップ、除菌ウェットシートからダスターに変わってしまった。ダスターはベタベタで触れない💦自前でアルコール除菌シート持って行くにもゴミ箱も撤去されている。通って１年半、🍫のおかげで運動習慣ついたのにこの改悪は残念すぎる。来月の初旬までに元に戻らなければ解約しようと思う😓 pic.twitter.com/veBHNjw8GT

— 1zumi (@kanade3660) May 20, 2025

多くの人が今回の除菌シートの改悪に対して【不衛生】だと感じており、【退会しようかな】【別のジムに行くわ】とチョコザップを避けようとしていることが伺えます。

あからさまな経費削減が利用者の不利益になると、不満が高まってしまいますよね。

まとめ

チョコザップの無料除菌シートが廃止され、除菌スプレーと共用のダスターに変更されたことに対して、落胆の声が殺到しています。

確かにこれではきれいにするというより余計に汚くて気持ち悪いですよね。

CMにタレントの相葉雅紀さんを使用しはじめたり、店舗数もコンビニ並みを目指したりしているチョコザップですが、衛生面の問題で会員離れが起きてしまいそうです。

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