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sunny
犬好きの妖精です。気になるニュースやトレンドについてまとめています。

「わたしの宝物」感想&ネタバレ第3話〜図書館行っちゃだめだって〜!

2024年秋ドラマ「わたしの宝物」の感想&あらすじ(ネタバレあり)です。

今回は第3話になります。

高低差のある内容に視聴者の「あ〜図書館行っちゃダメ!」の声が響き渡る・・!

目次

わたしの宝物第3話あらすじ(ネタバレ)

冬月との子どもを出産した美羽。広樹からお金以外の手助けはできないと告げられ、ワンオペ育児を頑張っていた。

しかし、誕生した我が子を見るうちに広樹に父性が芽生え、産科の退院に迎えに行ったり、お宮参りには美羽の母親を入院先の病院から連れ出して一緒に参加したり、名付けを一生懸命考えたり、夜泣きの手伝いをしたりと家族を大切にし始める。

そして広樹は美羽の母子手帳に挟んであった「しおり」を見て、子どもに「栞(しおり)」と名付けたのだった。

ついには今までのモラハラのことも美羽に謝罪し、父親として一緒に子育てをしていきたいと告げる。

広樹の優しさに触れるたび、托卵であることに胸を痛める美羽。

広樹は家族を大切にしたいと思い、会社でのプロジェクト責任者の座を降りたいと上司に宣言。

今まで積み上げてきたことが全部無駄になるぞと脅されても、広樹の表情は晴れ晴れとしていた。

家族で子どもの1ヶ月検診へ行った帰り、広樹にどこか立ち寄りたい場所があるかと尋ねられた美羽は、図書館へ返したいものがあると言う。

広樹と子どもを車に残し、一人で図書館へ入った美羽は、冬月との思い出の「しおり」を本に挟み、冬月との決別を決意して立ち上がる。

そのとき、家族の元へと歩き出した美羽の目の前に現れたのは、異国の地で死んだと思っていたはずの冬月本人だった。

冬月は美羽を抱き締め、「会いたかった」。

美羽は涙を流すのだった。

SNSみんなの感想

ドラマの主題歌を歌っている野田愛美さん、リアタイしながら投稿していました。

広樹の道しるべとしての「栞」、冬月との思い出の「しおり」がリンク

第1話から冬月との思い出&つながりアイテムとして出てきていた「しおり」が、まさか娘の名前になるなんて〜!

ですよね。

忘れようとしても娘の名前を呼ぶたびに思い出してしまいそう。

いや、でも、あんなにモラハラしていた人間が赤ちゃんの誕生ですぐ良いパパになるかしら?

父性がドバドバ出てしまうタイプだったんですかね。

さて、モラハラをしていた広樹が娘溺愛のパパに変貌したせいでSNSでは株が急上昇

んんん!なんでだろう!!!!!
優男人妻妊娠させ男よりモラハラ一途金持ち男のほうがよく見えちゃうのは私だけかな!!!!!!

3話で宏樹が光堕ちしてくるとは思わんやん。最速嫌われ記録(1話)からの好感度爆上がりの高低差エグい

突然の広樹の光堕ちに、視聴者のみなさんはすっかり「ほんとはいい人認定」しまくり!

対して、冬月に対する風当たりが強いw

冬月くん、ごめんアフリカ戻って

1話で宏樹のモラハラ酷くて去っていったタイプの視聴者戻ってきてwww
今全員宏樹応援モードだからwww
みんな冬月くんもう1回海外に飛ばそうとしてるからwwww

1話でモラハラ夫からの救世主のように見えた冬月くんですが、広樹が光堕ちした今「帰ってきてはダメ」な人になってしまいましたね。

今じゃない!という声が多数見受けられました。かわいそうw一生懸命帰ってきたのにww

確かに、もう冬月くんのことは胸にしまって広樹と栞ちゃんと3人で家族頑張っていこうと決意したその時でしたからね。タイミング!

そしてもちろん、美羽に対する感想もシビアに。ごもっともなご意見です。

美羽は心が宏樹よりも冬月にあるなら離婚しろ、このまま托卵を続けるのは宏樹に対して失礼で残酷だ。

まとめ

まあ、元はといえば仕事の辛さで美羽にモラハラをしていた広樹のせいとも言えるのですけどね。

あれ?じゃあ元をたどるとあのモラハラ上司が一番悪い?

広樹は大事なプロジェクトから降りる宣言をしたことで、社内でまた窮地に立たされそうな気配・・。

とにかくこの第3話では広樹が父性を持ち始め、家族を大切にし始めたことと

冬月が帰国してきて美羽と再会してしまったことが物語の中心でしたね。

図書館での抱擁で終わったので、第4話はどのように始まるのかまた楽しみです!

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