MENU
sunny
犬好きの妖精です。気になるニュースやトレンドについてまとめています。

【辰巳ゆうと】2024年紅白歌合戦出場予定は?新曲も好調!

演歌歌手でありながらアイドルのようなルックスで「演歌界の王子様」との異名をもつ、辰巳ゆうとさん。

演歌界の新時代を担う「演歌第7世代」の筆頭格として、紅白歌合戦に出場することに意欲を燃やしています。

辰巳ゆうとさんの紅白への思いと、2024年の活躍について調べました。

目次

【辰巳ゆうと】2024年紅白歌合戦出場予定は?選出の基準

2023年は代表曲「星くずセレナーデ」で第65回日本レコード大賞 作曲家協会選奨を受賞するなどの活躍を見せたが、紅白出場は残念ながら落選。

「紅白出場を具体的に意識したのは初めてだった、悔しい」とコメントしています。

紅白歌合戦の選考基準は大きく分けて3つあります。

1.今年の活躍

CD・DVD・Blu-rayの売り上げやインターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査。有線・カラオケのリクエスト等についての調査。ライブやコンサートの実績

2.世論の支持

NHKによる世論調査「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」の結果。NHKによるウェブアンケート調査「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」の結果。

3.番組の企画・演出

その年の紅白歌合戦のテーマに合う人物を選出。

以上の点から総合的に判断して決定されるそうですが、たまに「どうしてこの人が??」というような人物が選ばれていることもありますよね。

紅白歌合戦への出場選考にはいろんな不確定要素があることも事実でしょう。

【辰巳ゆうと】2024年の活躍

では、辰巳ゆうとさんの2024年の活躍はどうなっているでしょうか。

5月に発売された8thシングル『迷宮のマリア』が2024年5月27日付週間演歌・歌謡シングルランキングで第1位を獲得。

更に2024年5月27日付週間シングルランキングでは第5位を獲得。

この曲で13度目のオリコン週間演歌・歌謡シングル1位も獲得し、週間の推定売上枚数では自身過去最高の1.3万枚を記録しました。

「迷宮のマリア」MVは15万回以上再生されている。

この曲には印象的なサビ部分に「抱け! 抱け! 抱け! 抱け! ゆうと抱け!」のコールがあることから、インパクトとキャッチーさが話題になりそう。

2024年6月11日はNHK「うたコン」に出演。会場や出演者から「ゆうと」コールが飛んだ。

また、この曲に合わせて今までの黒髪から茶髪のパーマにイメージチェンジして、よりアイドルらしい容姿になっているのにも注目。

コンサートの実績としては2024年は「辰巳ゆうと スペシャルコンサートツアー2024〜 迷宮のマリア・・・すべてをくれないか 〜」が東京・福岡・愛知・大阪で開催されます。

その他にSNSでも精力的に発信中です。

辰巳ゆうとSNS

辰巳ゆうとオフィシャルブログ
辰巳ゆうと (@tatsumi_yuto) – X(旧Twitter)
辰巳ゆうと (@tatsumi_yuto_official) – Instagram
辰巳ゆうと – YouTubeチャンネル
辰巳ゆうと (@tatsumi_yuto_official) – TikTok

特にYoutubeはミュージックビデオが見られる公式チャンネルの他に、「辰巳ゆうとチャンネル – TYC」があり、

そちらでは日常の光景や撮影の裏側、趣味のキャンプなどの動画が公開されています。

大阪出身で面白く、明るく素顔の辰巳ゆうとさんが見られてとても楽しいチャンネルですよ!

【辰巳ゆうと】プロフィール

以上のように着々と活動の幅を広げている辰巳ゆうとさん。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf40daf1ae6d902ee7d7a2dc6ade748d78c49ca1/images/000

辰巳ゆうとプロフィール

1998年1月9日 生まれ

大阪府藤井寺市出身

身長173cm 血液型A

中学1年生の時「ティーンズカラオケ大会」で優勝。大学進学を機に上京し、トレーニングを積んで2018年1月17日、シングル「下町純情」で演歌歌手としてデビュー。最優秀新人賞を受賞。

憧れの先輩:かつて事務所の先輩であった氷川きよし

好きなこと:野球、バルーンアート

好きなもの:靴、サウナ、バラエティ、ジブリ映画、ラーメン、うどん、田舎、歴史など

嫌いなもの:トマト

【辰巳ゆうと】2024年紅白歌合戦出場予定は?まとめ

演歌界の王子様・辰巳ゆうとさんが2024年の紅白歌合戦に出場されるかどうか検証してみました。

新曲の売上も好調ですし、ブログやYoutube、TikTokなどにも活躍の場を広げています。

演歌歌手といえど今どきの若者らしく元気に活躍し、いろんな姿を見せてくれるのはファンとしても嬉しいですよね!

最近は20歳前後の演歌歌手も増えてきました。

その筆頭格としてこれからもより一層飛躍して、新曲のサビコールをぜひ紅白歌合戦のホールで聞かせてもらいたいものです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次