2024年8月のお盆に台風が連続して発生しています。
強い勢力で関東を直撃すると進路予想されている台風7号の進路予想図&暴風推移と、
高速の道路情報や予約変更に便利な主な交通機関のリンクも掲載しています。
台風7号【2024】進路予想は16日にも関東直撃
気象庁の進路予想
引用:気象庁
気象庁の進路予想によると、
強い勢力のまま16日にも東海地方や関東地方に接近する可能性があります。
米軍の進路予想
米軍(JTWC)の進路予想も気象庁とほぼ同様。
中心付近の風の強さは
8月15日午前3時:39メートル
8月16日午前3時:51メートル
8月17日午前3時:46メートル
8月18日午前3時:31メートル
としています。
台風7号【最新】進路予想|主な交通機関のリンク
8月14日午後、現時点での最新進路予想図がこちら。
【台風情報】
— ウェザーニュース (@wni_jp) August 14, 2024
台風7号(アンピル)は強い勢力で明後日16日(金)に関東に接近します。強い勢力で近づくため上陸しなくても暴風・大雨となる見込みです。明日のうちに対策を済ませてください。https://t.co/rvOYnp1Ubd pic.twitter.com/LQZjWEi4vd
この勢力のまま関東に近づくと過去最強クラスだそう。
台風の中心は必ずしも予報円の中心を結ぶ線に沿って進むわけではありません。
予報円の中で中心はずれる可能性があります。
また、台風は進行方向の右側が風が強く危険です。
台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に警戒が必要です。
交通機関は計画運休や運転見合わせの可能性を発表しています。
JR東海は、台風7号の接近により東海道新幹線の沿線で大雨や強風が見込まれるため、16日から17日に全線、または一部区間で列車の計画運休や長時間の運転見合わせの可能性があると発表しました。
この影響で、山陽新幹線でも東海道新幹線との直通列車の行き先変更や運転取り止めの可能性があるということです。
yahooニュース
まとめ
「強い」勢力のまま16日にも関東を直撃する進路予想の台風7号。
新幹線や飛行機などは運休する可能性も出てくるので、変更は早めに対応したほうが良さそうです!