花瓶やフラワーポット、透明鉢などの売場に置いてある小さな【ガラス鉢】。
台形やちょっと個性のある形で、花瓶としてはもちろん、ドライフラワーやエアプランツなどを入れたり
ペンや小物類を見せて飾るのに適しています。
使用例をたくさん載せましたので、サイズ感や雰囲気などぜひ参考にしてもらえればと思います!
スタンダードプロダクツ【ガラス鉢】サイズ感や種類

一見コップ売場かと思ってしまいそうですが、こちらはスタンダードプロダクツの花瓶や植木鉢売場です。
土物のフラワーベースや植木鉢もたくさん販売されていますが、ガラスやプラスチック製の透明ベースや透明鉢も種類が増えてきました。
写真最上段はガラス製、二段目と三段目はプラ製です。
今回私が購入したのは台形が可愛らしい【ガラス鉢(と裏面に書いてありました)】。

330円という価格ではありそうでなかなかない形!富士山みたいです。
台形のガラス鉢:直径6cm×高さ8cm
安定感があってフラワーベースとして使うのにとても良さそう。小さな野の花や、丈の短くなってしまった花なども可愛く飾れそうです。
観葉植物の水挿しにも根っこがよく見えておすすめ。
スタンダードプロダクツ【ガラス鉢】はガラスポットとしてテラリウムにも
ガラス鉢の説明シールには『小さな植物を入れて飾るテラリウムに最適』と書いてありました。
確かに、エアプランツなどの植物の生育には風が必要なので、フタのないガラス容器は良いですね。
見た目も雑貨屋さんのようにおしゃれに見せてくれそうです。
そこで家にあった造花のエアプランツを入れてみました。貝殻など入れても良かったかな。

最近ではガラス容器の下に専用の土(ソイル)を入れて、水草を育てるアクアテラリウムも流行ですし
小さめのテラリウムをいくつか作って並べるのも素敵ですね。
造花の花を入れておくのも華やかで気に入りました。

ドライフラワーやポプリなどを入れてもいいですよね。
他の雑貨と一緒にトレイに乗せてベッドサイドなどに置けば素敵なインテリアになりそうです。
また、季節のイベントごとに関連するアイテムを入れて飾るのもおしゃれです。
クリスマスにはオーナメントなどを入れてみるのはいかがでしょう。

たくさん入れなくても少しの雑貨でおしゃれな雰囲気になるのがいい!
このように、スタンダードプロダクツのガラス鉢はガラス容器として使うと
中に入れる物によって簡単に様々な印象になって、インテリアとしても使いやすいと思います。
スタンダードプロダクツ【ガラス鉢】はペン立てとしても使える
台形のガラス鉢だけかも知れませんが、底が広く安定感があって、口は狭めになっているので
ボールペンなど筆記具を立てておくのにもとても使いやすかったです。

金属製のハサミは強く入れるとガラスを傷つけてしまうため無理そうですが、ペン類などはバランスよくきれいに入ります。
実際にスタンダードプロダクツの売場ではこの台形ガラス鉢を使って、ヒノキスティックやペンを入れて飾ったりしてありました。
形がそうさせるのか、たくさん入れると自然と放射線状になるので、色鉛筆やカラーペンなどを入れるのもいいかも。
スタンダードプロダクツのその他のフラワーベース

スタンダードプロダクツには他にもたくさんの花瓶、フラワーベースがあります。
最近目立つ場所によく並べられているのは小さな土物の花瓶シリーズ。
マット仕上げの色土で作られた一輪挿しで、小さな花やドライフラワーを飾って狭い場所にも置くことができます。
色土の陶器花瓶(VASEシリーズ)
各種300円(税込330円)
※高さ約6~8cm
他にも、円柱形のスッキリシンプルな形もいろんなサイズ展開があって
飾りたい植物の丈や大きさによって使い分けることができます。
まとめ
スタンダードプロダクツの花瓶売場にある【ガラス鉢】についてご紹介しました。
330円でちょっとおしゃれな形。フラワーベースとしてだけではなく、中に雑貨を入れて飾ることでインテリアの格上げにもお役立ちのアイテムです。
ぜひ、いろんな物を入れてみてあなただけのインテリアテラリウムを作ってみてください!