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パリ【誤審ピック】柔道・バスケ疑惑の判定が多すぎる!まとめ

2024年パリオリンピックでは審判の「疑惑の判定」が多すぎて、ついに【誤審ピック】というワードがトレンド入りしました。

特に柔道で多く見られる誤審のまとめと、世紀の大誤審といわれた日本バスケの誤審などをご紹介します。

目次

【誤審ピック】疑惑の判定・柔道

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永山竜樹VSフランシスコ・ガリゴス(スペイン)

柔道男子60キロ級準々決勝にて、ガリゴスが主審の「待て」の後も締め続け、一本勝ちの判定。

永山は畳を降りず5分以上抗議したが判定は覆らず。

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阿部詩VSディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)

柔道女子52キロ級2回戦にて、阿部詩が負けた試合。

バルセロナ五輪95キロ超級銀メダルの小川直也さんはこう語っています。

指導2をもらっていた時に、相手に偽装の技があって、技がすっぽ抜けた場面があったでしょ。本来ならあそこで、相手の反則負けだった。今のルールなら、あれは明らかな反則。

小川氏は「あれは誰が見ても、10人が10人見ても反則」と言い切る。

引用:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/311119

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橋本壮市VSジョアンバンジャマン・ガバ(フランス)

柔道男子73キロ級の試合にて、橋本が3つの指導を受けて反則負け。

相手選手のほうが消極的に見えていたため、疑惑の審判と話題に。

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出口クリスタ(カナダ)VSホ・ミミ(韓国)

柔道女子57キロ級決勝にて、ホ・ミミが3度目の指導を受けて反則負け。

これも指導が不適切で誤審だと韓国では猛反発。

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ネマニャ・マイドフ(セルビア)VSテオドロス・ツェリディス(ギリシャ)

柔道男子90キロ級2回戦にて、元世界王者のネマニャが3度の指導を受け反則負け

敗戦直後に判定を不服として猛抗議するも覆らず、涙を流す。

礼をすることなく畳を下りる。

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村尾三四郎VSラシャ・ベカウリ(ジョージア)

柔道男子90キロ級決勝にて、村尾三四郎の内股が決まったかに見えたがポイントはなく、その後残り5秒でラシャ・ベカウリに技ありをとられて一本負け。涙の銀メダルとなった。

内股が技ありとされていれば金メダルだった。

疑惑の判定としてSNSは大荒れしたが、試合後に鈴木監督は「納得している」と発言。

「片手しか、ついていなかった。両手ついたらポイントなんです。ですけど、尻もちをついて片手で。尻もちをついて両手、だったらポイントなんですよね。ですけど、片手で。ルール上はそう書いてありますので、そらないよねっていうところ。非常に惜しかったですし、あと少し体重をかければポイントになっていた可能性もありますので、そういった面も含めて、詰めが足りなかったのか相手が強かったのか、っていうところ」

引用:https://www.nikkansports.com/olympic/paris2024/judo/news/202408010000150.html

疑惑の判定・バスケ【世紀の大誤審】

1次リーグ、日本90-94フランス にて

八村がテクニカルファウルで退場に。

大金星を目前とした残り10秒で、再び疑惑のホイッスルが鳴った。河村が相手の3ポイントシュートを防ぎに行った際、接触したとしてファウルを取られ万事休す。土壇場で追いつかれ、延長戦の末に競り負けた。

 河村のプレーに対する不可解なジャッジにSNSでは「世紀の大誤審」がトレンド入り。「理解できない」など八村の退場も含めてレフェリーを批判する声が相次いだ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/358398/2

8月2日のブラジル戦では、八村退場のときと同じ状況なのに相手側にファウルは取られず。

日によって、人によって変わるルールって何?

【誤審ピック】疑惑の判定多すぎる!SNSの声

誤審ピックでメダルランキング1位の日本ってすごい

昨年は利権ピックで、今年は誤審ピックか

誤審が多すぎて選手が気の毒になる

マジでもうAI導入して欲しい

まとめ

2024年のパリオリンピックは本当に誤審が多い印象ですよね。

審判の誤審によって選手たちの努力が泡となってしまうのは見ていて気持ちが良いものではありません。

審判だってスポーツマンシップにのっとって公正な判断をして欲しいです!

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